春を待つ

　　　　朝はまだ一面の霜野原だが、昼中に吹く風は幾分暖かみを帯びてきた。

　山陰に凍り付いていた残り雪もやっと溶け始める。

　節分も目前だ。

　里の日溜りが暖かい小さな社、祭りの支度が進む。

タグ：野の小祠 祭り

コメント 1

誕生日のお祝いコメントありがとうございました、重いカメラを持っての
撮影は疲れますが撮った後の楽しみ等を考えると疲れも感じませんが後どの位出来るのかと思うと心配ですので毎日歩く事だけは１万歩を歩いております。
by 馬爺 (2013-01-31 22:55)