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札所巡り Ⅻ [甲斐路・津久井路]

 十二番札所 熊野山 祥泉寺

 相模原市緑区中野地区、国道413号を西に向かう。
路が登りにかかる右手に祥泉字がある。
南向きの明るい境内です。
応永年間の創建と云われます。

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山門です。なかなか立派
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向かい合う二頭の龍が彫られた欄間。
扁額にも龍の彫刻が。
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安政年間の火災で焼失後、近在の豪農の移築したといわれる本堂。
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境内
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「津久井観音霊場」なる幟旗や看板が目に付きましたので、

その佇まいを訪ねてみました。

 

基本的資料は「津久井観音霊場札所ガイドブック」

津久井観音霊場札所会発行H19年版に依ってます

久しく塩漬けになっていたため変わってしまった部分も有るかと思います。

 

 

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コメント 3

takenoko

立派なお寺ですね。これは元々住居の建物なんですか。
by takenoko (2017-06-20 20:12) 

馬爺

熊野山祥泉寺は立派な本堂なんですね、本尊は釈迦如来、開山華栄玄香禅師、応永33年(1426)創建ですね、古そうですが本堂や山門が新しそうですが火災が幾度か有ったようですね。
by 馬爺 (2017-06-21 14:38) 

JUNKO

札所巡りという行為がこちらにはありません。歴史の違いですね。
by JUNKO (2017-06-21 20:48) 

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