春熟す [気が向いた時日記]
昨日まで天下の春を謳歌していた桜も散り果て、山は新芽の緑が眩しい。
まさに爛春と言うのだろう。
何かと事多い世の風か、あるいは年のせいか、なかなか撮りに出掛ける足が重い昨今である。
困ったときの裏土手頼み。今日も部屋の窓からの画である。我が家にも間違いなく春到来であった。
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昨日まで天下の春を謳歌していた桜も散り果て、山は新芽の緑が眩しい。
まさに爛春と言うのだろう。
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